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Story.12 骨を砕いた桜時計

 こちらのページでは、当ストーリーにて関連する人物やその過去等について​確認することができます。

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結果をすぐに知りたい方向け

高田家の隠し事

2025/01/08

たかだまみ

高田湊の母親(高田真美)が電話で「私が殺した」と

​話しているのを耳にする。

2025/01/12

高田湊は、中学時代の友人である寺田里沙に話を聞く。

てらだりさ

寺田里沙の話

・高田湊が小学生高学年~中学生前半あたりに、湊の父親はいなくなった。

・同時期、湊の母親は精神的に参っていた。

​・湊の父親は病気で亡くなったらしいが、詳細は不明。

2025/01/16

実家の近所の人に話を聞く。

くろかわゆき

黒川友紀の話

・高田家と深見家のことについて「大変だったね」とこぼす。

​・その後焦る様子が見られた。

高田家と深見家

それぞれの人物について

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・数年前に亡くなっている

・家に写真や服、物品がひとつもない
       ↓
藍崎七から市役所に行くよう助言
       ↓
・住民票から生きていることが判明
・なぜ亡くなったと嘘をついた?
・高田亮が誰かを殺めた?

・高田湊にSNSを与えることに抵抗感
・部屋に入らないよう言いつけていた
・抗うつ薬を6年ほど服用している

・高田亮の同僚
・仕事熱心で成績優秀
・冴島佑月との離婚で揉めた
・冴島佑月に不倫され裁判沙汰へ
・慰謝料を数百万もらう
・アルコール依存症になり、高田亮とも衝突
・行方不明になり、現在も見つかっていない

・現在自分の家に帰っていない
・数年前から森中宅に滞在している
・森中は不倫相手である
・不倫を否定している
      ↓
・黒川慎吾より、佑月が不倫したと知る

2025/02/02

​藍崎七と西園寺いろはが、高田亮の家宅を捜索する。

調査では

・寝室のクローゼットから過剰に包装されたクーラーボックスがある。

・中には血液と見られる液体を吸収した衣服やバスタオルが入っている。

・衣服は子供用から大人用、男女両方の服、学校の制服などの種類がある。

​・他にはフライパン、包丁が格納されている。

などのことが確認された。

2025/02/06

​藍崎七から高田湊に連絡が入る。

・制服は中学生の頃のものである。

・高田湊の制服は数がそろっていることから、羽元詩柚のものであると推測する。

・子供用衣服である白いセーターの上着に見覚えがある。

羽元詩柚について知る必要がある。

羽元詩柚について

2025/02/09

​SNSでの情報から小津町花奏に話を聞く。

小津町花奏の話から

・羽元詩柚の父親は、町の女性に手を出していた

・一番の被害者は羽元詩柚である

・詩柚の友人、おそらく高田湊も被害を受けている

​・高田湊本人は全く身に覚えがない

ことが明らかになった。

2025/02/13

高田湊は再度家を調べると

・底上げされた引き出しから、フライパンや包丁を購入した2018年2月25日のレシート

・アルバムに、白いセーターの上着を着た高田湊の写真

・リビングのソファ下に、数多の直線的な傷

を発見した。

事件の真相

​当日近辺の出来事

~2017年

深見家が離婚する

​深見大輔がアルコール依存症になる

羽元詩柚が被害に遭う

2018年2月23日

羽元詩柚が高校受験の帰りに高田湊の家に寄る

深見大輔と湊がいるところを発見

詩柚が止めようとしたところ、大輔から暴行される

その時高田真美が帰宅し、大輔をフライパンで殴打

詩柚がすかさず複数回包丁を突き立てる

2018年2月24日~

高田亮が帰宅、大輔の死体を詩柚の祖母が所有する山に埋める

血液のついたものをまとめ、亮が全て持ち引っ越す

​湊は一連のことを一切覚えていなかった

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2025/02/22

羽元詩柚は、自首すべきかどうかについて高田湊に委ねた。

最終的に高田湊は羽元詩柚に自首するよう促した。

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